《52th 京都マンションミーティング開催案内》
テーマ | <マンションの防災について> |
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内容 | 地震などの災害の発生時に、自宅に倒壊や焼損、浸水、流出などの危険性がない場合は、自宅にとどまり避難生活を送る自宅避難(在宅避難)がベターとされています。RC造のマンションのような堅牢な建物が自宅であれば、やはり自宅にとどまり復旧までの期間の避難生活を送ることが最良の選択肢となります。そうした自宅避難の場合は、食料やトイレパックなどを最低3日分、出来れば1週間分用意するすべきと言われています。一方、在宅避難のデメリットとしては、停電や断水が起きた場合にライフラインを確保できない点や、災害情報の伝達が遅れやすい点が挙げられます。分譲マンションの管理組合は、こうした居住者の在宅避難を可能にする防災対策を事業目標とし取り組みをすることが、管理計画認定制度の今後の在り方の議論の中でも検討されていることを踏まえ、管理組合として具体的にどのような取り組みをすべきかについて議論します。◎発災時、マンションにとどまるにはどんな備えを管理組合は整えるべきか
◎今後、管理計画認定制度の認定基準において求められるマンションの防災とは 奮ってご参加ください。
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日時/会場 | 12月14日(土)10:30~12:30 /東山いきいき市民活動センター101号室(京都市東山区三条通大橋東入2丁目下る巽町442番地の9)参加費500円 |
お申込み | /omousikomi.html (「マンションミーティング参加」と明記) |
お問合せ | TEL:075-722-1510/FAX:075-722-3650 |
申込みをいただければどなたでもご参加いただけます。お気軽にどうぞ