NPO法人マンションサポートネットでは、京都市と共催で、『ウィズコロナの管理組合運営と建替え円滑化法改正への対応について』をオンラインで開催します。
講演Ⅰ オンラインでの総会・理事会の開催について 13:35~
区分所有者が集まって管理を相談しながら決めていくのに、、、
コロナのせいで集まれない。
このまま集まらないでペンディングにするのか。
それともオンラインなどを活用してリアルな世界をバーチャルで補填することができるのか
この管理組合にとって最重要の問題解決のヒントが提示されます。
講師 | マンションサポートネット理事 けやき法律事務所弁護士 伏見 康司 氏 |
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講演Ⅱ 共用部分の感染対策 感染対策の専門家に訊く 14:20~
~新型コロナウィルス感染症 わかっていること、わかってほしいこと~
講師 | 京都府立医科大学附属病院感染症科・感染対策部・臨床検査部 部長 藤田直久 氏 |
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マンションの共用部分での感染対策は誰がどのように行うの?人任せになりがちな共用部分。
でも、ルールをしっかり決めて要望しなければ、自宅に至近距離で感染が起きることになります。
その時組合はどうするのか? また、そうならないためにはどうすればいいのか?
最前線で水際対策を行っておられるドクターにお話を伺います。
講演Ⅲ マンション管理適正化法及びマンション建替円滑化法の改正点とその対応について15:20~
日本全体が少子化と建物の高経年化が進む中、どのようにして管理不全を防ぎ、ストックの緩やかな循環を図るのかが国や地方公共団体の施策のテーマとなりつつあります。 昨年の法改正によって、管理組合の運営はどのように変わるのかについて制度設計にかかわる側の専門家にお話をしてもらいます。
講師 | マンションサポートネット正会員 けやき法律事務所弁護士 折田泰宏 氏 |
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講演Ⅳ 京都市分譲マンション実態調査から見えてくるもの ~外観等の調査結果と運営面等~ 16:05~
マンションサポートネットでは、現在京都市から委託を受けて全分譲マンション調査を行っています。昨年秋に行った、外観調査の集計から、京都市のマンションの傾向が見えてくるはずです。
実態把握の上に、現在と未来の管理不全を把握し、予防するための施策展開につなげることを目指します。調査に指導的立場で参加された京都工芸繊維大学名誉教授の鈴木克彦氏から概観していただきます。
講師 | 京都工芸繊維大学名誉教授 鈴木克彦 氏 |
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終了17:00
なお、オンラインセミナーなので、会場は使用しません。インターネットがつながるスマホ・タブレット・PCでご参加ください。
お申し込み後に当日の参加アドレスをお知らせします。
2月23日(火)祝日、13:00からオンラインで開催します 多くのご参加をお待ちしております。 チラシはこちら